ある台風の日
2001年8月28日突然だが、台風といえば私にとって忘れられない
出来事がある。
当時、中学1年だった私は普通に
朝目覚めた。
そこで、普通に家のドアを開けて学校に
行こうとした。うちの造りを説明すると
家のドアを開けると右側が駐車場になっていて
左側に庭がある。駐車所の右は住宅街なので
直に隣の家に接しているということなのである。
その、隣の家との境にはもちろん目隠しのための
フェンスとちょっとした木が植えてある。
前の日は台風だった。随分、風も強く吹いていた
ようだった。だからといって、あんなものが
あるなんて・・・
ふと右を向くと白いものがフェンスの上に乗っていた。なんかタオルでもひっかかってるのかな?
と思っていた。
そして、遅刻しそうだった私は、先を急ぎそのまま
登校。
帰宅。
まだ、その白いものはいた。
よく見ると、それはにわとりだった。
みんながイメージするそのままの、白い鶏。
確かトノサマ何とかって名前がついていたかな。
幾ら台風だったといえども、鶏が来るなんて・・・
私はこの出来事を一生忘れないだろう。
当時、動物好きだった私は、その鶏を飼いたいとも
思った気がする。
しかし、記憶がはっきりしてはいないが、
庭で遊んでいた鶏の印象が、残っているのに
一週間ぐらいで、いつのまにかいなかったような。
出来事がある。
当時、中学1年だった私は普通に
朝目覚めた。
そこで、普通に家のドアを開けて学校に
行こうとした。うちの造りを説明すると
家のドアを開けると右側が駐車場になっていて
左側に庭がある。駐車所の右は住宅街なので
直に隣の家に接しているということなのである。
その、隣の家との境にはもちろん目隠しのための
フェンスとちょっとした木が植えてある。
前の日は台風だった。随分、風も強く吹いていた
ようだった。だからといって、あんなものが
あるなんて・・・
ふと右を向くと白いものがフェンスの上に乗っていた。なんかタオルでもひっかかってるのかな?
と思っていた。
そして、遅刻しそうだった私は、先を急ぎそのまま
登校。
帰宅。
まだ、その白いものはいた。
よく見ると、それはにわとりだった。
みんながイメージするそのままの、白い鶏。
確かトノサマ何とかって名前がついていたかな。
幾ら台風だったといえども、鶏が来るなんて・・・
私はこの出来事を一生忘れないだろう。
当時、動物好きだった私は、その鶏を飼いたいとも
思った気がする。
しかし、記憶がはっきりしてはいないが、
庭で遊んでいた鶏の印象が、残っているのに
一週間ぐらいで、いつのまにかいなかったような。
コメント